about
topics
diary
game
poem
music
event
link
Poem Line-up
上の方ほど新しい詩です。

PoemのTOPへ

■→ 白 →
■Life's looking for …
■string together
■涙袋
■小石を投じる
■Human Chain
■なんと幸せなことか
■カケラ
■帰途、君を思う
■Relationship
■臆病者、歩く
■We are …
■春
■主張
■レナ
■Another World
■Get there and run
■右眼 
■スペース 
■machine 
■テンカウント 
■assertion 
■深呼吸 
■最大限の感謝の詩 
■宣誓 
■殻
■シャドウ 
■When I came to think of it 
■Life Teacher
■手紙
■Sorrowful puppet show
■ありふれた日常の中で
■紅赤朱
■優しき狩人
■白夜
■白い羽がなくとも
■21
■アカシックレコード
■夢を売る自動販売機
■why am I forgetting?
■usually
■Family Project
■flow into
■茜空
■苦労自慢 不幸自慢
■don't forget
■例えばの話
■藍より青く
■淡い期待
■ノスタルジック
■Merry-Go-Round
■Cigarettes
■泣き言
■[4:20]〜go to the next stage〜
■桜並木
■Home Town
■僕等
■心に吹く風
■Take it easy
■Mind is river
■I know,cannot return any longer
■灰色の現代
■勇気を持って
■何気ない日々、何もない僕
■ただ 嬉しくて…
■詩と歌
■ストーリー
■光をもとに
■このままじゃいけない
■Blues
■Find out a way
■Lighter than the air
■go against, go way
■GAIN OVER
■auction
■「Y」-分岐点
■Cry Train
Life Teacher

今その隣にいる 温もりを見失わないように
笑顔が曇るようならば 今日という日を忘れないように

命芽吹く瞬間から 一人では生きられない
支え合い育む愛が その一人を強くする

どうか 永久の眠りに着く日まで 幸せであれ
感謝と喜びの詩を送ろう Dear life teacher…


掛け値無しの愛情が すぐ側にあるのにも気付けず
人生さえ否定する そんな時がいつか来るでしょう

僕があなたの 背中を追いかけて 
本当はあなたに この背中を押されていたように

電話一つの打ち明け話で 
どんな悩みも笑い飛ばせる存在がいることを 思い出して


「自分自身が嫌いだ」と 僕が呟くように愚痴れば 
あなたは「そんな自分をいつか笑ってやればいい」と言う

行動と結果が求められる大人に 僕もなりました
そんな自分を笑って話せるように

親友のような 父親のような 大切なあなたへ
人生の教えを与えてくれて ありがとう


未来や現在は もうあなただけのものじゃない
過去は僕と酒の肴にでもして いつか語り合いましょう


どうか 永久の眠りに着く日まで 幸せであれ
感謝と喜びの詩を送ろう Dear life teacher…

親友のような 父親のような 大切なあなたへ
人生の教えを与えてくれて ありがとう


コメント
これほどまでにクサイ詩を自分が書けたことに正直驚いています(^^;

3人兄弟の次男に当たるN兄が2003年7月12日に結婚しました。
その時に送った曲がこのLife Teacherです。
大学を入学した時からこの詩と曲は出来ていました。

私には2人の兄がいるのですが、2人ともメチャ年齢が離れています。具体的に言うと長男T兄と10歳、次男N兄と8歳。三男が私です。
私は年齢が離れて産まれたせいか、両親に息子と言うよりは孫のように大変甘やかされて育ちました。
それは幼心ながら自分自身でも分かるほどで、両親の愛情を独り占めしてしまっている事実に2人の兄からの嫉妬…あるいは妬みに近い感情を持たれていたことも薄々と感付いていました。
そしてその事実に気付きながらも両親に甘えてしまう自分が嫌いでした。

両親は私に注意することも殴ることも全くと言っていいほどしません。
でも子供には"注意する"と言う行為が必要なはずです。
子供の間違いを正すのが、親の役目ですから。

しかし私の親はそれをしなかった…代わりを務めてくれたのが、N兄です。
N兄は私の父親として注意し、叱ってくれました。
ですから当時の私にとっては恐怖の対象でしかありません。
でもこうやって酒を飲める一端の大人になってから考え直してみると、N兄は自分からその役を買って出たのだと思います。
敢えて私に嫌われる役を。
子供ってのは、恐怖の対象がいないと歯止めが効かなくなりますから。

T兄もそうでした。私にとっては恐怖の対象。
しかし彼は私が小学生の時に、仕事の関係で転勤してしまいました。
よって多感な時期である私を注意する役を務めることが出来るのは、N兄しかいなかったのです。
申し訳ない気持ちでイッパイになると同時に、私は2人の兄を改めて尊敬します。

T兄が結婚したのは私が中学生の時で、その頃はまだ私もガキ。
尊敬する兄に心のこもった「おめでとう」すら言えませんでした。
そのことを今の今まで後悔しつづけていたんです。

T兄の結婚式から数年後、私は大学への入学と一人暮らしが決まります。
両親は地元である福島に残れと何度も言ってたのですが、私はそれを押し切り一人暮らしをしたいがためだけに今の大学を選びました。
精神的に自立したかったからです。両親からも、そして兄からも。

そして一人暮らしの始まりと同時に、まず誰よりも尊敬する2人の兄へ曲を作ろうと、そう思ったわけです。
感謝の思いを込めて。

詩の中でもあるように、兄は私にとって父親であり、親友であり、人生の師でした。
T兄の結婚式に言えなかった言葉もN兄の結婚式の時に言えたので、これで踏ん切りがついたかなと。
違う意味ですが、N兄の結婚式にて始めて"親離れ"が出来たと思っています。