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Poem Line-up
上の方ほど新しい詩です。

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■→ 白 →
■Life's looking for …
■string together
■涙袋
■小石を投じる
■Human Chain
■なんと幸せなことか
■カケラ
■帰途、君を思う
■Relationship
■臆病者、歩く
■We are …
■春
■主張
■レナ
■Another World
■Get there and run
■右眼 
■スペース 
■machine 
■テンカウント 
■assertion 
■深呼吸 
■最大限の感謝の詩 
■宣誓 
■殻
■シャドウ 
■When I came to think of it 
■Life Teacher
■手紙
■Sorrowful puppet show
■ありふれた日常の中で
■紅赤朱
■優しき狩人
■白夜
■白い羽がなくとも
■21
■アカシックレコード
■夢を売る自動販売機
■why am I forgetting?
■usually
■Family Project
■flow into
■茜空
■苦労自慢 不幸自慢
■don't forget
■例えばの話
■藍より青く
■淡い期待
■ノスタルジック
■Merry-Go-Round
■Cigarettes
■泣き言
■[4:20]〜go to the next stage〜
■桜並木
■Home Town
■僕等
■心に吹く風
■Take it easy
■Mind is river
■I know,cannot return any longer
■灰色の現代
■勇気を持って
■何気ない日々、何もない僕
■ただ 嬉しくて…
■詩と歌
■ストーリー
■光をもとに
■このままじゃいけない
■Blues
■Find out a way
■Lighter than the air
■go against, go way
■GAIN OVER
■auction
■「Y」-分岐点
■Cry Train

「人生に疲れた」って 君が言うにはまだ若い
僕も人のことは言えないけど
それなりに 人並みに 辛酸を舐めてきた

後頭部に眼を付けて 歩いて見れば
靴底と精神をすり減らしながら
うまく説明できない何かを守るために 戦う人の群れ

血が出たら 血で洗う
膿んではじめて 分かる痛みもある
眠れない夜なんて 誰にでもある

瞳を見て話さないから 
瞳の裏側にある思いに 気付けない
灰色のまま 白にも黒にもなる可能性を拒否

作って 壊して 体裁だけでも立派に
透き通る肌に惑わされるから 皮下脂肪に気付けない
君は説明できない何かすら 見失っていない?

世に自分と同じ人が 3人はいるらしい
同じ悩みを持つ人なら
何処の駅で降りたって 腐るほどいるだろう

血が出たら 唾を付けて
膿んではじめて 分かる痛みもある
眠れない夜なんて 誰にでもあるし

365日 泣いてダメな日なんて1日もない
弱音を吐くなんて 誰にだってある
誰にだってあるさ


コメント
よく、自分の「殻」に閉じこもる〜とか、
自分の「殻」をやぶって成長〜なんて言いますが、
この詩では、ちょいと違った意味合いを持たせています。

「殻」と言うより、「檻」と言う感じでしょうか。
自分が勝手に作った限界点があって、そこから出れない状況と言うか…
ただ、作ったり壊したりする意味合いを持たせたかったので、
敢えて「殻」にしてみました。

この詩の場合、「殻」を作ってるのは主人公君の相手ですね。
何やら疲れた状況から抜け出せずにいるわけで。
「檻」なんて、自分で作ったなら自分から抜け出せるはずなんですよね。
ただ、その鍵ってのは見つけ難いから、我々人間は苦労するわけなんですよ。

でもまぁ、大人になるってことは、
ある意味その鍵をジャラジャラたくさん着けて、
どんな状況でも含み笑いで簡単に抜け出せるようになるってことなのかもですね。

…でもそれってカッコイイんかなぁ(-_ー)ウーン