一目見て 血液が逆流する程の衝動
その笑顔の裏に張り付いた 血塗られた過去
金色になびく髪 今宵の満月のように
白き月の姫は 今日も僕の感情を掻き乱す
ひび割れた線をつむぎ 土に還る恐怖を阻害し
誰もが個々の目的を消化している
その日々の裏側に 隠された悲しみ
非力なこの人間に 共有させてくれないか
理由なんて必要ない
夕焼けに朱く染まる その約束を覚えている
七つの夜を越え 永久の夢を見続ける
「君を忘れない」 僕は忘れない
多くの混沌を前に 我を忘れるほどの衝動
連夜悪夢にうなされながら 死への扉を叩いた
愛情か 本能か それは恐らく両者だろう
非力なこの人間でも 立ち向かわなければいけない時がある
言葉では説明できない
頼りなく光る街灯の下 漆黒の闇に溶ける路地裏の奥
この足がちぎれるまで 君を探し続ける
「命懸けの恋をした」
明けない夜を舞う煌めき
真夜中に胸を打つ太陽がそこにある
夕焼けに朱く染まる その約束を覚えている
七つの夜を越え 永久の夢を見続ける
「君を忘れない」 僕は忘れない
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