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今日そこにあった雲が 明日あるかどうかなんて
印鑑を持ってサインして それは何の保証書か
受話器越しの声 愛の囁きと中域だけを残して
削れた箇所に 聞かせられない帯域があるんだろう
水面に映る月に 波紋を加える
揺れる金色に 自身を重ねて消えて泡だって
手を離せば 孤独に光る月がいる
辿り着くには どうすればいいのか
日本製じゃなきゃ信用できんと ジャンクフードを食べながら友人
僕は信用したい輸入品を飲み込む 不安をスパイスにして
みんな恋や愛で大変だ 感情論で愚痴るけど
結局存在しないことには始まらない 唯物論だったりして
領域を分け合って 帯域は絶妙なマスキングで
手を繋げば 不安を掻き消してくれる
大事な人がいなくなったら どうすればいいのか
水面に映る月に 波紋を加える
揺れる金色に 自身を重ねて消えて泡だって
手を離せば 孤独に光る月がいる
辿り着くには どうすればいいのか
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