どうにも私の家の炊飯ジャーの様子がおかしくてですね。
購入してもうすぐ2年。経験値も大分積んだようですし、
そろそろダーマ神殿で転職する頃かなとか思うのですが。
こいつは遊び人だから…きっと立派な賢者に…(なりません
具体的に話しますと、夜に予約タイマーで炊飯するんですけど、
朝起きると勝手に蓋が開いてるんですよ。
どんだけオープンなんだよ。さぁ、私を食べて!とでも?
この炊飯ジャーが女性だったら痴女扱いで警察に連れて行きます。
い、いや!これは童貞を捨てるチャンスだ!一度食べてからでもっ……!
しかも炊飯が終わりきる前から開いてるようで、
今朝なんてご飯が食べられるような状況じゃなくてブルーになりやした。
これ以上進化すると、何か違う物体になりそうで嫌ですね。
ん……?おや、炊飯ジャーのようすが…
おめでとう炊飯ジャーはアジに進化した
/!
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(元ネタはこちら)
どうも、リベロです。
えー今日は表題通り、D.C.Uのレビューということで。
まだ「D.C.IIおまけデータプレゼント企画」で入手した分は未プレイなんですけど、
07'年1発目のレビューをこいつで始めようかと思いますので、
よろしければお付き合いくださいませ。ではでは始まれ〜
■実験テーマ D.C.U 〜ダ・カーポU〜
■実験日時 2006年11月下旬〜12月中旬 総プレイ時間は36時間程度
■実験の目的 「桜が枯れた理由と、さくらの願い」について学ぶ
■実験試料
メーカー CIRCUS
ジャンル こそばゆい学園恋愛アドベンチャー
発売日 初回限定版:2006年5月26日 通常版:2006年6月23日
仕様等 DVD-ROM1枚構成 初回特典:特製マウスパッド、オリジナルCD、オリジナル小冊子
■実験概要
深深と桜が舞っていた。
一年中絶えることなく、
その島では薄桃色の桜の花が咲き誇っていた。
――季節は冬。
地面にはうっすらと霜が降り、空からは純白の結晶が舞い落ちる。
吐き出す息も白く色づき、布団から抜け出すのが憂鬱な季節。
だと言うのに、
「相変わらず、季節感のない景色だよな」
通学路の桜並木を歩きながら、少年――義之はそう呟いた。
「まぁ、初音島名物『枯れない桜』だしね」
「や、今更そんなことをしみじみ言われても」
少し前を歩くふたりの少女が振り返る。
ひとりは楽しそうに笑顔で、
もうひとりは少しかったるそうに。
それも見慣れた景色。
少年は春のように咲き誇る桜の木々を見上げて、白い息を吐き出した。
間近に迫るクリスマスパーティー。
そして、年が明けたら付属最後の学園生活がはじまる。
出会いと別れ、喜びと悲しみ。
そこにどんな日常が待っているかはわからない。
でも――、
何かが変わりそうな気がする。
ゆらり、ゆらりと舞い落ちる桜の花びらを眺めながら、
――少年は少し先の春を夢見た。
(メーカーサイトより)
■実験結果
・登場キャラ
省略します
(メーカーサイトのキャラクター紹介ページはこちら)
・システム
以下、前作との比較評価となってしまうことを前提とさせてください。
安定している方だと思いますが、コンフィグ画面等だとクリックのレスポンスが微妙。
エフェクトが重い?のか、画面切り替え時等もスムーズではないです。
その代わり、既読スキップこそないものの、
一度読んだシーンをあらすじモードで進めることが出来るので軽快。
スキップと違い、各シーンを「あらすじ」という形で消化することが可能で、
より早く既読シーンを飛ばせる上に、強制スキップも使えば超高速です。
メッセージの履歴はマウスホイール対応で、音声再生機能あり。
セーブは48個+クイックセーブと最新データの2つで計50個。
数はまぁいいとして、クイックロードが無い意図がまったく分かりません。
クイックセーブする → あ、ロードしよう → ロード画面を開く → 急にレスポンスが悪くなる
あぁんもう!っていう状況が何度もありました。
それと、セーブの度にキャラアイコンを付けられるのですが…
面倒ですし、それならサムネイル形式にした方がよっぽど親切かなぁと思ったり。
恒例のオマケはCG回想、BGM鑑賞、全てのシーンを回想できる他、
全キャラクリアー後のオマケシナリオ、声優さんへのインタビュー等もあります。
初回起動時のみ、シリアルコードの入力が必要です。最近は悪いことは出来ないってことさ。
またDVDレス起動はできません。これも個人的にはどうにかして欲しい仕様ですね。
・グラフィック 原画:たにはらなつき/ちのちもち/みつまむ/かゆらゆか
基本的にはどれも万人に受けそうな印象。
ただ原画家さんがバラついてるせいか、キャラ絵も違和感を感じるわけですが(特に杏
それをハイクオリティーの塗りと効果で補っています。
特に感心したのは詳細まで作り込まれた背景で、業界最高峰クラスなのでは?
クリスマスのイルミネーションや夕陽等を背景に、舞う桜の花びらが非常に綺麗でした。
また、特筆すべきは各キャラの表情・立ち絵と服の種類の多さでしょうか。
特にキャラの後姿の立ち絵を用意したのは素晴らしい配慮ですね。
ヒロインが主人公の前を歩き、振り向く…
といったシーンも、遠近法も巧みに使用して全て立ち絵のみで表現できています。お見事!
各キャラが休日等に着ている私服のセンスが何気に良かったりしますし、
多少は人を選ぶかもしれませんが、コミカルで大袈裟な表現の表情等も用意されており、
あの手この手でプレイヤーを飽きさせない作りとなっています。
ただ、一枚絵になるとこの立ち絵とのギャップが顕著でして、
顔を描いてる人と体を描いてる人が別だろ!と思えるような不自然なものまでちらほらと。
塗りは素晴らしいんですけどねー。あまりとやかく言うものでもないかもしれませんが。
それと、学園祭→冬休み→個別シナリオ毎にムービーが流れるのですが、
相変わらず画質が悪い…どうにかならなかったのでしょうか。
・サウンド 製作:猫野こめっと
実は猫野さんの手掛けるサウンドは、ほとんどCDを網羅するほどファンだったりします。はい。
と言うわけで、個人的には大変満足行くレベル。ただ、前作のBGMのアレンジが若干多いような。
特に優しい音色の使い方が絶妙でして、
作品の雰囲気は壊さない範囲の中で、最大公約数レベルのBGMを流してくれます。
BGMの他に、ヴォーカル入りの曲が計9曲もあります。多すぎてちょっと笑った。
各ヒロイン毎で盛り上がるシーンに挿入歌が流れてくるわけですが、
個人的には流すタイミングと切るタイミングをもっと考慮して欲しかったですね。
曲数はボーカル曲含めて46曲。
恒例のお気に入りは、「暖かな時間」「too alone」「また、会える…よね?」「Especially」とか。
ボイスに関しては、個人的には美夏の声が最初は受け入れられなかったくらいで、
特に言及することは無いですかね。極稀に音量調整が微妙な箇所があったくらいです。
・シナリオ 製作:雨野智晴/たけうちこうた/望月JET/舞浜ののか
舞台は前作、D.C.から数十年経過した後の初音島と言うことで。
引き継いで登場するキャラこそ、主人公だった朝倉純一とその幼馴染である芳乃さくらだけですが、
設定自体はこれでもか!と言うくらい前作を踏襲していますので、
良く言えばファンサービス豊富、悪く言えば二番煎じと言わざるをえない状況に。
まぁそこを踏まえまして…
本作は、キャラによって多少なりともファンタジー要素が絡んではきますが、一応学園もの。
よって前半の日常シーンは学園を舞台とした他愛の無いものが多く、
ほとんどが不毛な内容のため、人によっては苦行となるかもしれません。
私はそういったキャラ紹介も兼ねた日常会話シーンも嫌いではないですし、
むしろどのシナリオに進もうとしても、脇役も含む複数のヒロイン達を絡めた内容になっており、
そんな日常シーンを大量に見ているうちに、いつの間にか多くのヒロインに萌えている…
という曲芸マジックにやられました。
グラフィックの箇所でも少し書いたのですが、本策のシナリオは大きく分けて三部構成でして、
学園祭までの共通パート → 冬休みでの半個別ルート → 個別ルートといった流れ。
共通パートでは、MAP選択形式で目的のヒロインとのシーンに進めるので、攻略は容易かな。
ただし音姉と由夢のみフラグ制御されており、他の4人のヒロインを攻略しないと進めません。
シナリオの内容に関して具体的に書きますと、さすがライターさんが複数存在するだけあって、
クオリティーのバラつきもあれば、選択肢選び次第で不整合もどんどん出てきます。
攻略対象は6人いるものの、ファンタジー要素へと繋がるシナリオの根幹部分がありまして、
どのヒロインを攻略しても、後半はシナリオがその根幹へと進もうとするのですが、
ライターさんの違いによってその流れが不自然であったり唐突であったりするため、
プレイヤーを置いてきぼりにすることがしばしば。
理解できない謎と伏線だけを残し、それでも予定調和でハッピーエンドになったりします。
シナリオの根幹が主人公と朝倉姉妹を中心として動くものなので、
2人を攻略すれば謎や伏線は回収できるものの…………うーん、どうなんでしょこれ。
ただ、個別シナリオに入ってからのシナリオの盛り上がりは面白く、
ダダ甘な展開も交えつつ萌え転がれる時もあれば、非常に熱く感動的な友情を垣間見れたりもします。
各ヒロインが抱えた悩みやトラウマ等に触れ、そこを乗り越えていく描写は非常に丁寧で、
主人公とヒロインが惹かれ合う動機付けが弱い箇所を、上手くカバーしています。
特にななか、美夏シナリオは前作のことり、美春シナリオとほぼ同内容なので、
人によっては辟易するかもしれませんが、私は前作との違いも楽しめて良かったですよ。
・Hシーン
テキストや尺は薄めですが、キャラによっては複数回存在したり。
シーンに入る流れ自体が多少むりやりなので、
既にコンシューマ化を捉えているのかのようで笑えてきました。
■検討と考察
ファンタジー要素を含めた学園ものとしては良作。D.C.の続編としては及第点。
どうしても前作の枠に縛られてる感が否めませんでした。
…と言うのは建前で、個人的にはもう少し踊らされても良いかなーと思わせる作品。
前作と大分スタッフが入れ替わっているのにも関わらず、
グラフィックの質の向上、シナリオの質の向上(前作はもっとバラつきが酷かった)を踏まえると、
素直に頑張りを評価したい作品ですね。正直、地雷ゲーの覚悟までしてましたので。
攻略不可能だけど魅力的なサブキャラ陣営の存在等から察するに、
CIRCUSはこれでまだまだ引っ張って行くでしょうから、踊ってやるさーY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)
ところで、D.C.Uだけに言えることでもないのですが、
そろそろ鈍感+優柔不断属性の主人公を持ってくるのはちょっと…
ヒロインを中心としたシナリオで動かしやすいのは分かるんですけど、
普通に見ててイライラするので勘弁して欲しいですね。空気読めよ!みたいな。
お勧めの攻略順ですが、
ななか or 小恋 → 美夏 → 杏 → 由夢 → 音姫 でしょうか。
杏が1番ノーマークだったのに、結局は杏で一番萌え転がりました。次点でななか。
逆に小恋はシナリオ自体をななかに食われた可哀想なキャラに…
ちなみにキャラ評価はこんな感じ↓
渉 = 杉並 > (断崖絶壁) > ゆず > その他
もう男キャラが最萌えなのはGTFO!恒例行事なので、気にしないでください。
早くアニメ化しないかなー。
■結論 「桜が枯れた理由と、さくらの願い」について学んだ。っていうかクリアーした。
評価 70点
■参考文献
CIRCUSオフィシャルホームページ
愚者の館さんより(攻略)
以上、D.C.U実験レポでした。
さてさて明日はSound HorizonのLiveです。いっちょ暴れてきますわ。
ではでは、今日はこの辺で〜
WEB拍手レス
>こ、このゲームはあの時インストールされてたヤツじゃないですかw
さすがお目が高いw レイプ勝手にインストールされたはずなのに、
プレイしてみたら思いの他面白くて困ります(ノ∀`;)
「今日の一曲」
Sound Horizon/Romanより「朝と夜の物語」
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