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実験テーマ
月陽炎 (CD版)
実験日時
2002年4月 総プレイ時間は19時間程度(推定)
実験の目的
「主人公と二人の少女の古の絆」について学ぶ
実験試料
メーカー
すたじおみりす
ジャンル
ADV
発売日
2001年10月19日
仕様等
CD3枚構成
  
実験概要
時代は大正。  
明治と昭和の狭間にある、ほんの僅かなその時代。  
ひらひらと紅く、黄色く木の葉が舞い降りる季節。  
帝都からやって来たのは一人の青年。  
一つの大きなトランクを抱え、にこやかに街並みを眺めている、

人の良さそうな青年。  
ただ父から言われ、たどり着いたその街。  
好奇心に心躍らせながら向かった場所は、何処か懐かしささえ感じさせる。


出会うは少女。

二人の少女。


流れのままに過ごす日々の中で、青年は一人の少女とやがて心通わす。
だが、それは偶然ではなく必然の恋。
青年はこの街にやって来た本当の理由を知ることになるだろう。

拭えぬ運命に戒められ……

大切な何かを失ったとしても……

それでも、ほんのひと欠片の幸せを追い求めた、
少女と青年の物語が、今そっと幕を開ける……。


実験結果
攻略キャラ
有馬 柚鈴
生まれながらにして白銀の髪をもって生まれて来た、有馬神社の当主である有馬一哉の末っ子。
温厚で優しい正確なのだが極端な対人恐怖症。家族と親友の双葉だけは例外で、普通に話し合える。
   
有馬 美月
柚鈴とは異母姉妹の間柄で、有馬 葉桐の一人娘。
快活おてんばな性格で、言葉遣いも乱暴なところがある。姉の鈴香がちょっと苦手。

有馬 鈴香
柚鈴の実姉で、美月の異母姉妹にあたる、落ち着いた感じだがどこか冷たい感じのする少女。 
妹である柚鈴を守らなくてはならぬという使命感からか、物事には真面目でしっかりとした性格の持ち主。 

有馬 葉桐
美月の実母。性格は温厚で、芯は強い。でも時々天然ボケな一面も見られる。
後妻であることから、鈴香からあまり信頼されていない。柚鈴と共に料理の腕前は素晴らしい。
得意料理は羊羹。羊羹って料理なのか?(;´Д`)

幸野 双葉
街の長者のご令嬢。屋敷が有馬神社に近く、柚鈴とも親友で小さい頃からよく遊んでいる。
頭脳明瞭で好奇心旺盛な性格。探偵小説が大好きで、将来は上京して探偵になることを夢見ている。

 

システム 
CD3枚組みでインストール容量は約1.5GBです。ちょっと多い方ですかね。
音楽・音声も全部HDDに入れる仕様しか選べないので、PCの容量が少ない方は死を見ることに(;´Д`)
セーブ箇所は20個、既読スキップ、バックログ等、一通りそろってますね。良いと思います。
  
選択肢型ADVで、キャラのエンディングを見る度に選択肢が増えたり、アイテムを貰えたりします。
アイテムと言ってもプレイ中にプレイヤーの判断によって使うとかではなく、ストーリー上で勝手にそのアイテムが登場してくるだけです。
また、そのアイテムによってオマケのCG,音楽、シーン鑑賞が可能になるのでしっかりゲットしましょう。

ちなみに修正パッチがメーカーサイトから出ています。しっかり当ててプレイしてください。

 

CG  
原画は仁村有志氏。かわいくて魅力的な絵を書く方だと思います。
CGも綺麗で問題なしですね。淡い感じの色使いもゲームの雰囲気に合っていると思いました。

 

サウンド 
製作チームはサークルApple Projectさん。指揮はManack氏がなさったみたいです。
個人的に好きなサークルさんなんですが、相変わらず音楽のレベルは高いです。
曲数は40曲ほどあります。すごい数だ(^^;
   
お気に入りはOPテーマの「月陽炎」歌詞もストーリーを内包していてとても良い感じでした。
音声は主人公以外フルボイスで、声優さんのレベルもそこそこ高かったと思います。

 

シナリオ 
ライターはApple Projectの宮蔵氏。
シナリオは、前半は主人公とヒロイン達との日常生活です。
柚鈴と主人公が次第に打ち溶け合っていくシーンや、攻撃的だった美月との仲直りシーンはなかなかほのぼのとさせられます。
もちろん萌え要素もかなり出てきますね。
私は壁とかバンバン叩きながら悶えてプレイしていました(爆)

後半はシリアス…なんですが前半からいきなりの急展開を見せてきます。
世界観までがらっと変わるのでプレイヤーによってはついていけないかもしれません。
感動的なストーリーではあるのですが、その感動を半減させてしまう要因の一つだと言えますね。

 

Hシーン
夜のおかずにお一つどうですか(マテ
声優さんの熱演によりかなりはぁはぁさせられると思いますよ。
フルボイスだし、各キャラに2〜3回は用意されているので、ストーリーよりHシーンを重視する方でも楽しめると思います。

 


検討と考察
巫女服萌えなら買ってもいい一本。
ストーリーの流れはともかく、話自体は感動的ですし萌え要素も高いので、
自分の属性をくすぐられた方は購入しても外れることはないかと思います。

結論
「主人公と二人の少女の古の絆」について学んだ。
って言うか萌えた(ぉ

評価 65点


参考文献
■すたじおみりすオフィシャルHP

■Apple Project HP

■Piece Of Key Heartさんより(攻略)