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実験結果
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| 登場キャラ |
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比良坂初音
200年の時を生きている女郎蜘蛛。宿敵「銀」との闘い後、その傷ついた体を修復するためにとある高校に巣をかまえる。
彼女自身は人間の形態に変化できるた上、妖の術を使うので普段は誰も気づかない。
深山奏子
初音の不思議な魅力に惹かれていく少女。実は大金持ちのお嬢様でもある。
とある事件以降、その心を閉ざしてしまうが、初音にだけは違う様子。
性格は内向的で、自己主張があまり出来ないタイプ。
高野沙千保
生徒会長である鷹弘の彼女。体が弱いことをコンプレックスとしている。
温和で誰にでも優しく、誰からも愛される性格。
渡辺つぐみ
通っている高校の生徒会長である鷹弘の妹。水泳部に所属しており、活発で天真爛漫な性格の持ち主。
兄は尊敬と憧れの対象で、よく慕っている。
渡辺鷹弘
つぐみの兄であり生徒会長。容姿端麗で真っ直ぐな性格と正義感の持ち主。剣道部部長でもある。
葛城和久
不良の転校生。性格は自由奔放で傍若無人なところもあるが、根は優しくて曲がったことが嫌い。
次第にかなこに思いを寄せていく。
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| システム
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普通です。安定していますが、かなり前の作品ですからあまり多くを望んでもいけないような気もしますが(^^;)
メッセージスキップはありますが既読判定はありません。 バックログはついてます。
セーブ箇所は3箇所。少ないと感じるかもしれませんが、このゲームは選択肢が少なく、 基本的には話が一方通行なので特に必要はないかと思われます。少なくとも私は十分足りました。
オマケはCG鑑賞モードと音楽鑑賞モードです。
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| CG |
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特別突出した点はないのですが、良い出来だと思います。夕焼けのシーンとかはとても綺麗でした。
シナリオ自体が暗いせいか、背景なども少し落ち着いた雰囲気ですがそれが作品に合っていたかと。
CGの枚数はいかんせん少ないですね。
しかしプレイ中はそういうことを私は感じませんでした。恐らくシナリオの素晴らしさがその点をカバーしているのでしょう。
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| サウンド |
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私はこのゲームの音楽を聴いて本気でゲームミュージックを作ろうと思いました(真剣)
後にも先にもこのゲーム以上の音楽は出てこないと思っています。
「和」を感じさせる落ち着いた雰囲気のある楽曲から、作風のダークな世界観を広げてくれる楽曲まで、 何もかもが完璧でした。正直脱帽ですよ。
作曲はALICEの重鎮SHADE氏。
メインテーマの「Red tint」とバトルテーマの「Going on」はいずれバンドサウンドで再現したいと思っています。ちなみに音声はありません。
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| シナリオ |
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いきなりレイプシーンから始まります。衝撃的なスタートだなぁ(^^;
シナリオ自体は基本的に暗く猟奇的で、人を選ぶものだと思います。
このゲームはジャンルこそADVですが、意味合い的にはノベルの要素が強く
どんな選択肢を選んでも内容が若干変わるだけで基本的にエンディングは一つです(BADエンドを入れると2つ)
しかしシナリオが大変素晴らしくプレイしていて退屈を微塵も感じさせませんでした。
プレイヤーをこれでもかと言わんばかりにその世界に引き込んで行きます。
恐らく、一回このゲームをやったら一日でクリアーしてしまうと思いますよ。
時間を忘れるほど私は話に没頭してしまいました(ぉ
ストーリーの流れは、初音が高校生の振りをして学園生活を送る中で、
力を蓄えるために生贄を探し、宿敵”銀”との闘いへ…といった感じです。
生贄になるキャラが毎回変わっていくので、そのキャラごとにストーリーが展開されて行きます。
ちなみにアトラク=ナクアとはクトゥルフ神話の蜘蛛神の名前だそうです。
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| Hシーン |
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たしかにエロイんですが…興奮とか、そう言う気持ちになることはまずないでしょう。
恐らくテキストがエロさをあまり感じさせない表現なのだと思います。
神秘的で、儚い雰囲気と言うか…その行為そのものが芸術性を感じると言うか。
このゲームのライターさんは女性なので、そこが関わっているのかもしれませんね。
でもHシーンはこのゲームにとって必要不可欠なシーンなんですよ。ないと逆に不自然だと思います。
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