参考文献 Velvet Milk koco-cu!! CAKES
2ちゃんねるのエロゲネタ&業界板に、ある日こんな新スレが立った―――――
「おまいらエロゲカバーバンドやりませんか?」
それはエロゲソングとバンドをこよなく愛す者達を少なからず震撼させた。
それ以降、多くのヲタがネット上でバンドを組み、オフラインで活動を始め、
LIVEでまたヲタを魅了し、唐突に解散してヲタを戸惑わせるのだった。
そんなことが数年繰り返され、現在に至る…
GTFO!がそんなバンド達を追うようになったのはいつからだろうか。
中身の有るような無いような、くだらないLIVEレポートを書き続け、
次第に管理人がLIVE中にいきなりステージに上げられたり、
気が付けばサイトがスレッドのテンプレにまで入ってしまう始末。
え?うちってエロゲソングコピーバンドのニュースサイトなの?
と、管理人を戸惑わせながら、今もそのスレは続いている。
そしてまた1つ、汚れた歴史を刻むLIVEイベントが始まる―――――
どうも、リベロです。
さて、今日は表題通り「幸薄ヲタ合戦 〜逝くミミ クるミミ〜」のLIVEレポートです。
幸薄ヲタ合戦…つまり幸せの薄いヲタ達の合戦。
そんな救いようの無い戦いは見ても痛々しいだけなのですが、
リベロさん自身もまた薄幸なのさ。こうなったら傷の舐め合いですよ!
と、最近は幸せどころか髪も薄まってきた私が向かうは会場の秋葉原PAGODA。
同行したキモフレンズであるC.C.と二人でとぼとぼ歩きます。
ここで私自身も気付かなかった衝撃の事実が発覚したり。
どうやらリベロさんは秋葉原で昭和口改札から出た経験が無いことが判明。
知らない。私はこんな風景を見たことがない。
改札なんて電気街口か秋葉原デパート口しか知らない。
昭和口からの風景は砂漠が広がってるんだと思ってました。
まぁ秋葉原自体が入ったら出られぬヲタの東京砂漠なんですけどね。
あー俺、今うまいこと言ったね!もう好きなだけ笑って!
好きなだけ笑ってやってよ私を…
どうせ私は汚い目的でしかこの街には来ませんよ((((ノA`)・゚・。
でも本当、秋葉原に書泉ブックタワーがあるなんて知らなかったです。
今度からは活用していこう…
まぁそんな杉田かおるの破局宣言より泣けるエピソードはさておき、
程無くして目的地である秋葉原PAGODAに到着したリベロ御一行。
チケットの予約はしなかったんですが、当日券が購入出来たので無事に入れ…
は、入れない!?Σ(´フ`; チケット買えたのに入口まで人がギュウギュウ。
何でしょうこれは。コミケ行列の予行練習でしょうか。
ここで私がマップ兵器を持ってたら一網打尽なわけですが、
せいぜい出せる必殺技はエッグチョップくらいなので、しばし入口で待機。
すると奥にいるお客様達の粋な計らいにより、なんとか入場出来ました。
ありがとうございます。こんな私とは違って心優しい方もいたもんだ。
なんかスペースを空けるよう皆様に促してた方が、
紫陽花のよっすぃーさんや斬戯さんに似て気のせいだよね。
吉田祭で解散した今でも、このLIVEを遠き関西で応援しているに違いない。
ここでもし私がよっすぃーさんの携帯番号とかを知ってて、電話をかけてみたとする。
きっと圏外だと思うんですが、それは彼が今PAGODAにいるからではない。
彼は遠き関西で応援しているに違いないんだ!
と言うわけでよっすぃーさんや斬戯さんの件は置いといて(っ´▽`)っ
早速ですが各バンドの感想でも書いていきましょう。
1バンド目 「Velvet Milk」

初LIVE?のようですが、何故か見たことのあるような面子が…
と言うか明らかにドラムが元萌葱団のrouさんですね。
ボーカルさんがエスカレイヤーのコスをしていたり、
LIVE中なのに買ってきたアリスの館7を見せびらかしたりと、
中々にALICE好きの面々がそろっているようです。
実際楽曲も夜が来る!の「A Night Come's !」や大悪司の「Dash! To Truth」から。
ラストにはニニンがシノブ伝の「シノブ参上」も。
そしてボーカルさんもエスカからシノブへコスチュームチェンジ!
で、誰が音速丸のコスをやるのかなぁとか見てたんですが、
ちっ…いないのか。あのメカ沢と同じ声、若本 規夫さんの声が大好きなのに。
しかし、LIVE中に衣装チェンジってのは初めて見ましたね。
その瞬間、心なしか皆様の鼻の下が伸びたような、
会場の温度も上がったような(と言うか本当に暑い)
地球温暖化の原因は衣装チェンジかなぁと思いつつ、
一発目に相応しい、アグレッシブな演奏を楽しませてもらいました。
2バンド目 「koko-cu」

吉田祭でこのバンドを見て以来、私とC.C.の中でkoko-cuの株はうなぎ上り。
あのボーカルは凄いいろんな意味で凄いと大評判。
確かにKo-Coたんのインパクトは強いですが、
私はリズム隊の面々のプレイも買っているので、非常に楽しみでした。
やがて遂にkoko-cu登場!うぉっとボーカルさんの今回の衣装はネコみみ付きですか。
彼女の場合ネコみみを付けるどころか生えててもおかしくないですけどね。
そして1曲目は「NekoMimi-Mode」えっこれをバンドでやるの!?Σ(゚Д゚)
凄いな…これはkoko-cuでしか出来ないかも。反則に近いものがあります。
こうやって大きなお兄ちゃん達を下僕にしていくんだな…と思いつつ、
私とC.C.は爆笑しながら見ておりました。
今回の楽曲のチョイスはモモーイをメインに六ツ星きらりのOP等も。
(リベロさんは六ツ星きらりのOPムービーは2004年のエロゲOPの中でも5本の指に入る出来だと思ってます)
そしてラストのいちごGO!GO!から天罰!エンジェルラビィへのメドレーは素晴らしいものでした。
新規加入のメンバー(助っ人?)もいましたね。
ベースやキーボード兼サックスの方やコーラス兼通訳の方も増えたことで、
音とギャグに広がりと厚みが加わり、前回より確実にパワーアップしたと思います。
3バンド目 「CAKES」

トリを務めたのは、このLIVEで解散するというCAKES。
私がエロゲソングカバーバンドと言う存在に気付くきっかけとなったのは、
Scanning Aroundという、CAKESのYukkyさんとpauさんが運営しているサイトでした。
それ以来、一度は見てみたい!とずっと思っていましたが、
まさかその日が解散LIVEになるとは…皮肉なものです。
楽曲はI'veと130cmを中心に演奏しておりました。
演奏者達のコスはハガレン、CLANNAD、トナカイと…トナカイ!?
ま、まぁクリスマスシーズンですしね。楽曲とは何の繋がりもないですが(´ヮ`;)
そしてトナカイ(Vo)さんはプリンセスプライドのEDテーマ「Sledgehammer Romance」を熱唱。
もののけ姫はこんなとこにいたのかと思いつつ、
後半は暑さに負けてトナカイを脱ぎ脱ぎしておりました。
地球温暖化の原因は絶対に衣装チェンジだよなぁと確信しつつ、
鼻の下を伸ばす観客と上がっていく会場の温度を肌で感じておりました。
このバンドの中で一際眩しかったのはBa(♂)の方の笑顔。
同性の私から見てもうっとりするようなナイススマイル。
ヨン様は今韓国にいるはずじゃ…と疑ってしまうほど(ぇ
CAKESの微笑の貴公子として、その存在感を主張しておりました。
←ヨン様スマイル (参考画像)
そして観客の胸を奮わせたのがやはりVoさんの涙でしょう。
CAKESの解散についてのMCをした時に号泣(歌ってる途中から既に泣いてた)
さっきまでトナカイ着てたとは思えないほどの立居振舞いですが、
彼女のバンドに対する真摯な思いは、もらい泣きしそうなほど深いものでした。
そして各メンバーにマイクは渡り、それぞれが解散に対するコメントを残します。
Vo→Gt(上手)→Ba おっと、ヨン様の番じゃないですか。
冬のソナタを見逃さない主婦のような気持ちで耳を傾けます。
(■※□×●△※□×■△!!)
いきなり韓国語を喋り出すんじゃないかと肝を冷やしましたが、
素敵な笑顔をキープしたまま、至って真面目なコメントをしておりました。
と言うか、どなたのコメントを聞いても素晴らしい。
メンバー自身が本当にこのバンドが好きなんだな、と肌で感じられるものでしたね。
そして大悪司の「Dash! To Truth」で有終の美を飾るCAKES。お疲れ様でした!
…と思いきや観客一斉からアンコールが入りました。熱い展開です。
予想外のアンコールに戸惑うメンバー。曲を用意していなかったのでしょう。
しかし相談した結果、演奏する曲は「天罰!エンジェルラビィ」に決定した模様。
元トナカイさん(今はサンタコス)も今は笑顔で観客に応えます。
もちろんヨン様も笑顔で!あ、あれ…?
やべえ…俺、弾けねえよ…
微笑の貴公子の顔が曇った!?そんな馬鹿な!
あのヨン様がパセリ食ったような顔してます。一大事だ…
そしてVoのMC中にこっそりとフレーズを練習。
アンコールが本当に予想外だと窺い知れる瞬間でした。
そんなハプニングがありつつも、アンコール曲を無事に終えてLIVEは幕閉。
CAKESとしての活動は残念ながらこれで終了となりましたが、
各メンバーの今後の音楽活動に注目したいところです。お疲れ様でした!
以上、幸薄ヲタ合戦 〜逝くミミ クるミミ〜レポートでした。
大変失礼ながら勝手に画像を使用しておりますが、何か問題がある場合は即削除いたします。
その際は参加バンドの方々、早急にご連絡くださいませ。
また、画像が欲しい方もその限りではございません。メールでも掲示板にでも、お気軽にどうぞ。
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